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Three Movies on TV through the Golden Week

さて、TV放送されたもので見た映画を3つほど紹介して連休中の映画三昧報告の締めくくりとしたい。まぁ我ながらたくさん見たもんだ。

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「レリック」(1997 アメリカ)

e0006365_1219866.jpg監督:ピーター・ハイアムズ
原作:ダグラス・プレストン/リンカーン・チャイルド
出演:ペネロープ・アン・ミラー、トム・サイズモア、リンダ・ハント、ジェームズ・ホイットモア 、クレイトン・ローナー、チム・オイ・ロー、ルイス・ヴァン・ベルゲン、オードラ・リンドリー

ブラジルの古代民族の神獣(?)の現代における復活を描いたSFホラー。必ずしもシリアス一辺倒ではないが、コメディではない。人類学者や考古学者の描かれ方は類型的かも知れないが、それなりに人物にはキャラクターが与えられている。監督はそれなりに有名な人だが、ちと中途半端な印象は受けた。


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「サイレント・ワールド(P.I.: POST IMPACT)」(2004 アメリカ)

監督: クリストフ・シュラーエ
製作総指揮: ジェフリー・ビーチ
音楽: ガイ・ファーレイ
出演: ディーン・ケイン、ベティナ・ジマーマン、ナイジェル・ベネット、ジョアンナ・テイラー、ジョン・キーオ、ハンス・ズィシュラー

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彗星の衝突により北半球の多くが氷河期状態になってしまった地球が舞台のSF映画。水星が地球にぶつかるちょっと前の場面から物語は始まる。所謂ディザスター・ムービーと呼ばれる類のものだが、災害そのものよりも、その状況下での人間同士の争いの方に主眼が置かれているように思える。だから、最後の最後に災害から復活する場面はあっけなさ過ぎるほどだ。日本では劇場未公開だと後で知ったが、まぁそれだけのことはあるかも。CGもなんとなくしょぼい。調べてみて分かったが、元々TVドラマのようだ。どうりで金がかけられていない印象を受けたわけか...。

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「リーピング(The Reaping)」(2006 アメリカ)

監督:スティーブン・ホプキンス
出演:ヒラリー・スワンク、デヴィッド・モリッシー、アイドリス・エルバ、アナソフィア・ロブ、スティーブン・レイ
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「奇跡」の「科学的説明」を柱とする研究者で大学の先生が主人公。元は信仰篤いキリスト者であったが、アフリカの部族民に娘を「生贄」とされたことで神を信じられなくなった、という設定。その彼女が聖書にある「十の災い」が起こるという辺鄙な場所にある寂れた街に災いの原因究明のために呼ばれていくのだが、まぁ聖書ネタの映画は数多くあるので、テーマ自体は珍しくない。超常現象の描き方は昨今の派手なCGに慣れた目にはむしろオーソドックスに見える。それでも、キャラクター設定には説得力が感じられるため、簡単にB級として切って捨てるには少しだけ勿体ないかも。悪い映画ではなかった。天使役の少女を演じるアナソフィア・ロブは、後に「テラビシアにかける橋」に準主役で登場するが、この映画でもひときわ目を引く存在だったと言っておきたい。
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by invox | 2010-05-16 12:20 | ■Cinema/Movie