ブログトップ

Out of My Book

invox.exblog.jp

Official inVox Blog; Watched, Read and Listened in my real life.

夢の中で幽霊を見る

最近、時々夢の中で幽霊を見ることがある。夢にストーリーがあるのは良くあることだし、それが支離滅裂な展開をすることもあるが、そうであっても断片断片はそれぞれに固有のストーリーがきちんとある場合が多い。ところが、この幽霊たちはそのストーリーの中で唐突に現れるのだ。ストーリーが突然幽霊譚に変わるというわけではない。幽霊の登場の前後でストーリーは続いている。その中で脈絡もなく幽霊が現れるのだ。これは一体どういうことだろう。

昔、大学生の頃に友人たちと話しをしていたことがある。「3人以上集まって、幽霊話をしていると本当に幽霊が集まってくる」と。そういうことを話しながらよく幽霊話をしあったものだ。実際、そういう集まりのときに、部屋の天井の隅や誰かの後ろに「何か」の気配を感じることもあった。それが気のせいだったのか、本当に「何か」がいたのかは分からない。見たわけではない。友人たちの中には子供の頃から霊感が強いと言われていたという(自称)者もいたが、私がそういう感じがした、と言うとその友人も頷いていたのを覚えている。そういうことをやっていた頃から既に20年が経っている。まだ幽霊を「見た」ことはない。

夢の中で私が見る幽霊は、一言で言えば、「影」のようなものである。それが部屋を横切って行ったり、壁や家具であるはずの私の背後からそっと腕をつかんだり、とんとんと叩いたりするのだ。夢の中であるにもかかわらず、私は思い切りドキッとする。それで目が覚めることもあれば、目も覚めずにそのまま夢の続きを見ることもある。ドキッとするのだが不思議とあまり怖くない。いこれは一体どういうことなのだろうか。夢の中で何かが私に何かを訴えているのだろうか。幽霊という形を取って。それとも…。
[PR]
by inVox | 2005-12-27 23:29 | ■Dreams