ブログトップ

Out of My Book

invox.exblog.jp

Official inVox Blog; Watched, Read and Listened in my real life.

「20世紀のオランダから」 鈴木生子 5月公演

ちょっと先だが、すでに1月からチケットを販売しているというので宣伝がてら紹介しておきたい。

◆「20世紀のオランダから
  ~クラリネット・バスクラリネットをめぐって~ 」

・出演:    鈴木生子(クラリネット,バスクラリネット) 
e0006365_15321816.jpg  相磯優子(ヴァイオリン)
  浦壁信二(ピアノ)

・日時: 2006年5月14日(日) 14時/開演 13時30分/開場
・会場: トッパンホール

 主催・お問い合わせ:有限会社カノン工房
 後援:オランダ大使館NPO法人芸術文化ワークス

・プログラム
 ・Jo van den Booren: Zenith for bass clarinet and piano
  「天頂」 (バスクラリネット、ピアノ)
 ・Rudi M. van Dijk: Lament of a dying bird 3 pieces for solo clarinet
  「死にゆく鳥の哀歌」 (クラリネットのための3つの小品)
 ・Tristan Keuris: Music for violin, clarinet and piano
  「音楽」 (ヴァイオリン、クラリネット、ピアノ)
 ・Tristan Keuris: Canzone
  「カンツォーネ」 (クラリネット)
 ・Roderik de Man: Touch-and-go for violin, bass clarinet and piano
  「タッチ アンド ゴー」 (ヴァイオリン、バスクラリネット、ピアノ)
 ・Theo Loevendie: Duo for bass clarinet solo
  「デュオ」 (バスクラリネット)

e0006365_15375678.jpgオランダの作曲家の作品ばかりを集めたコンサートである。鈴木生子さんが留学していたということで、親交のある作曲家の作品が中心。文化や芸術に政府が力を入れている国はヨーロッパでは珍しくないが(日本やイギリスみたいな芸術家への助成の少ない国の方が少ない)、日本にあるオランダ大使館がきっちりとサポートをしてる。

取り上げられた作曲家はトリスタン・ケウリスを除いては全員現役の作曲家たちということだが、年齢的には60歳以上のため、主要な作品の書かれた時期などからもあえて「21世紀」ではなく「20世紀の」となっているそうだ。私の好きなミュージシャンはほとんど50歳以上であるば、それよりも一世代上の人たちの作品というのも非常に興味がある。

バス・クラリネットとクラリネットの曲が3曲ずつということでバランスも考慮されている。ソロ、デュオ、トリオという編成の違いも面白そうだ。いずれにしても「本公演が初めての本格的なリサイタル」となるそうなので、なんとしても見逃すことの出来ないコンサートになるのは間違いない。
[PR]
by inVox | 2006-02-12 15:38 | ■Music