ブログトップ

Out of My Book

invox.exblog.jp

Official inVox Blog; Watched, Read and Listened in my real life.

ストラヴィンスキー「兵士の物語」

ストラヴィンスキー「兵士の物語」 コレギウム・ハイドン・アンサンブル
2006年4月12日(水)国分寺市立 いずみホール

コレギウム・ハイドン・アンサンブル
 ヴァイオリン :丸山 倫代
 コントラバス :柳沢 智之
 クラリネット :鈴木 生子
 ファゴット  :森田 信子
 トランペット :三澤 慶
 トロンボーン :牧田 大助
 パーカッション:岩淵 大輔
 指   揮  :野崎 知之

*語 り: 辻 文丈

前半、後半の二部に別れた構成で、日本語による語りを加えた演奏はなかなかにおもしろいものだった。この少人数での演奏だからこそなのか、演奏者個々の技量が高いからなのかよく分からないが、演奏はとてもしっかりしていて聴いていて飽きない。問題は語りだった。プロとしても様々なメディアにも登場して活動しているともらったパンフレットにも書いてあったのだが、日本語でやる分、突っかかったり間違えたりするところがはっきりと分かってしまい、その数の多さにちょっとのめりこむのを阻害された。一番極め付けだったのは「床に伏す」を「ゆかにふす」と読まれてしまったところだろう。一気にテンションが落ちてしまった。プロであるならばもう少し練習をきちんとしておくべきだったと思う。語りそのもの(声の出し方や使い分けなど)は上手かっただけにその展がものすごく残念だった。

その後、駅などのCDショップによるたびにクラシックのコーナーを見てはいるのだが、ストラヴィンスキーというとほとんどが「春の祭典」くらいしか置いてないのだ。オーケストラ版を聴いてみたいと思ったのだが…。
[PR]
by inVox | 2006-04-15 12:28 | ■Music