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"Pictures of a City - Live in New York" 21CSB

"Pictures of a City - Live in New York" 21st Century Schizoid Band

Disc One:
e0006365_1555186.jpg  1. Pictures Of A City
  2. Cat Food
  3. Let There Be Light
  4. Cirkus
  5. Spend Us Three
  6. Cadence & Cascade
  7. The Court Of The Crimson King
  8. Ladies Of The Road
  9. Catleys Ashes
 10. Formentera Lady
 11. Sailors Tale

Disc Two:
  1. I Talk To The Wind
  2. Epitaph
  3. 21st Century Schizoid Man
  4. Starless

e0006365_1562061.jpgようやく聴いたという意味ではこれも3月には発売になっていたのでちょっと時間がかかってしまった。2004年4月のニュー・ヨーク公演のライブ・アルバム。その前年に来日公演を行っているので、ちょうどその記憶とメンバーも楽曲もほぼ同じだ。バンド発足時からマイケル・ジャイルズが脱退し、イアン・ウォーレスが参加してのツアーからのライブ・アルバム。もちろん、その前に"Live in Italy"が発表されているのでこの2枚組にどういう意図があったのかは正直言ってよく分からない。"Live in Italy"があまりよい出来の演奏ではなかったので、きちんとしたものを出したかったのではないかと推測しているが、それにしては"Live in Italy"もジャケットを変更した形で出しなおしているので、それとの兼ね合いも疑問が残る。曲目的には"Italy"にあってこちらにないのは"Birdman"だけと言っていいだろう。また"Catelys Ashes"は"Italy"ではスタジオ・バージョンであった。

これまでのライブ・アルバムでは"A Man, A City"と表記されてきた1曲目は、微妙なアレンジの違いはあるものの基本的には同一曲。Ian Wallace参加による「リザード」「アイランズ」期の楽曲が増えているのが特徴だが、リアルタイムでは一緒に演奏したことがない楽曲もまったく違和感なく聞かせてしまうところがさすがだ。個人的にはJakkoのギターとボーカルが好きなのだが、やはり声域が合ってないところやフリップのギターの印象が強烈なところでは若干無理があるように感じる。だからこそ、Jakkoの新作でのクリムゾン楽曲のカバーが気になるところだ。

2枚組で全15曲。バンドが動き出してからすでに5年以上が経過している。その間の実質的な新曲はJakkoのペンになる1曲のみ。今後も継続して活動を行うとはなっているが、果たしてどうなるのかは神のみぞ知る、だろう。
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by inVox | 2006-05-07 15:07 | ■Music