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「コレリ大尉のマンドリン」

「コレリ大尉のマンドリン」(2001年 米)

e0006365_05122.jpge0006365_052769.jpg監督:ジョン・マッデン
出演:ニコラス・ケイジ、ペネロペ・クルス、ジョン・ハート、
   クリスチャン・ベール、イレーネ・パパス

TV放送されたものだが、ニコラス・ケイジは割と好きな俳優だったので録画してみた。ペネロペ・クルスは、見始めてからどこかで見た顔だという程度。イレーネ・パパスが出てきたときは驚いた。この人も好きなのだ。後から調べてみると監督は「恋に落ちたシェークスピア」の人だったとのことで、そちらも過去に(飛行機の中で)見ていたが、結構印象に残っている映画だ。

それにしても、イタリア人というものは、戦争中でも、陽気でのん気。音楽と美女を愛する男たち。早く国に帰りたくてムッソリーニが退陣すればいいと口にする。イタリアが降伏したと言う情報が入ったら、まず「国に帰れるぞ!」と喜ぶ。いい国民性だ。だったら、最初から戦争などしなければいいのにと思う。翻ってドイツ軍は「わが民族は世界でもっとも優秀なる民族」であることをかなり下の階級の兵士までが信じている。だから降伏したあとのイタリア軍を虐殺するのだろう。日本軍も似ているところがあった。ギリシア人は、この映画ではよくわからない。

e0006365_055039.jpgアメリカ映画ゆえ、せりふは基本的に英語。舞台はギリシアの島。登場人物はギリシア人、イタリア人、ドイツ人。俳優はアメリカ人中心。その違和感はあるものの、総じていい映画だった。
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by invox | 2008-06-03 00:02 | ■Cinema/Movie