ブログトップ

Out of My Book

invox.exblog.jp

Official inVox Blog; Watched, Read and Listened in my real life.

"Green and Blue" と"Hour Moon" Dave Stewart and Barbara Gaskin

"Green and Blue"
(2009, Long awaited New ALbum, 18 years took for it!)


e0006365_0444057.jpg 1. Jupiter Rising (D. Stewart)
2. Walnut Tree Walk (D. Stewart)
3. Let Me Sleep Tonight (D. Stewart)
4. Good Morning Good Morning (Lennon / McCartney)
5. Green & Blue (D. Stewart)
6. Any Guru (D. Stewart)
7. Bed of Leaves (D. Stewart)
8. Rat Circus (D. Stewart)
9. The Sweetwater Sea Part 1 (D. Stewart)
  The Sweetwater Sea Part 2 (music D. Stewart, words Peter Blegvad)

Produced and Arranged by Dave Stewart

Barbara Gaskin (ヴォーカル)
Dave Stewart (キーボード)
Andy Reynolds (ギター),
Gavin Harrison (ドラム),
Peter Blegvad (ナレーション)
The Amorphous Choir (バック・ヴォーカル) *

*Wales北西部の Anglesey 島とBangor 町の

長いこと待たされた、18年ぶりの新作。今回の来日公演会場でも発売される。一般発売は3月27日からということで世界で最初に聞くことが出来るのは日本のファンになるということだ。

当然ながら、私もまだ聴いていないので、あまりお伝えする情報はないのだが、前回2001年の来日公演で演奏された楽曲が含まれているので、それらについては書いておこう。

まず、3曲目「今夜、私を眠らせて」はとても優しいスローなバラッド。子守唄のようなイメージだ。これをアルバム前半に持ってきたということは、その前は結構激しい曲なのだろうか。4曲目のビートルズのカバー曲は、2001年来日時のインタビューで触れられていたが、ビートルズのファンなら知っているだろう曲なので、彼らがどのようにアレンジしているのかが大変楽しみだ。6曲目はライブで演奏されたが、彼ら特有のメロディーラインがユニークな曲で、割とアップテンポなノリの良い曲。8曲目は、ハードなリフトフレーズが耳に残るアップテンポな楽曲で、ライブを盛り上げてくれた。アンディが活躍したと記憶している。最後の曲はパート1と2に分かれていることからも想像できるが、アルバム「ザ・ビッグ・アイディア」に収録された「ニュー・エルサレム」とも方向性を共通にした壮大な楽曲だそうだ。やはり「ニュー・エルサレム」で活躍したアモルファス・クワイヤが参加している点も見逃せない。この合唱団のリーダーの女性は、バーバラが日本にいた時に京都で知り合った方なのだそうだ。つくづく日本と縁が深い。

さて、もう一つの作品、5曲入りボーナスCDR。「グリーン&ブルー」に対するボーナス・トラック集、コンパニオンCDRなどという表現もされるこの作品だが、こちらについても少し触れておこう。

"Hour Moon"
(2001, Special Bonus CDR for Green and Blue album)

e0006365_0451141.jpg 1. Shakin' All Over (Johnny Kidd)
2. This Wind Blows Everywhere (D. Stewart)
3. Telstar (Joe Meek)
4. Your Lucky Star (from 'Spin') (D. Stewart)
5. Henry & James (Flexidisc mix) (D. Stewart)

1曲目は、やはり2001年の来日公演で演奏されたロックン・ロール曲のカバー。初日のライブ後のインタビューでデイヴは「今回のライブのアレンジの方が良かった」と言い、暗に録音やりなおしを仄めかしていた(バーバラとギャヴィンが「やり直し(Re do...)」とため息をついていた)ので、どうなっているのか楽しみだ。また4曲目の「ユア・ラッキー・スター」はアルバム「スピン」に収録されていたが、この曲がテーマとしているジョー・ミークという英国の敏腕プロデューサが作った曲が3曲目の「テルスター」ということになっているようだ。この曲はインストナンバーのようなので、これらが一体どういうつながりを持たせて録音されているのかが気になるところ。そして、最後の「ヘンリー&ジェームズ」はアメリカのキーボード誌に付録として付けられたソノシート(フレキシ・ディスク)のバージョン。いずれにせよ入手困難な曲ばかりなので、このミニ・アルバムは大変貴重なものとなるでしょう。
[PR]
by invox | 2009-03-18 00:45 | ■Music