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ずっとお城で暮らしてるシャーリィ・ジャクスン 市田泉 訳

なるほど。こういう本だったのか、というのが最初に来た。印象的だ。

 メリキャット お茶でもいかがと コニー姉さん
 とんでもない 毒入りでしょうと メリキャット
 メリキャット おやすみなさいと コニー姉さん
 深さ十フィートの お墓の中で!


この歌のメロディを知りたい。あぁ、歌ってみたい、というのもちょっとあるかな? 一番まともな感覚を持ったメリキャット。一番正常な精神を持ったメリキャット。「毒薬は女の武器」とは誰が言った言葉なのか。

 味(テイスト)ですと、マダム? 砒素を味わったことはおありかな?

さて、次は何を味わおうかな?
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by inVox | 2007-09-23 14:17 | ■Books
ミルコのひかり」(2005年/イタリア)

e0006365_225165.jpg監督:クリスティアーノ・ボルトーネ
CAST:ルカ・カプリオッティ、シモーネ・グッリー 、アンドレア・グッソーニ 、ミケレ・イオリオ

実在の映画音楽・音響製作者の少年時代の映画化だそうだ。これを「感動的」とか「胸を打つ」というのは簡単だ。だが、実際、感動した。いい映画だ。過剰な演出はほとんどなく、淡々と進んでいくストーリーは、ミルコの心情をも抑え気味に描いている。

音を聴くということが、如何に普段は忘れられているかを思い出させてくれた。とてもいい映画だ。
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by inVox | 2007-09-12 22:51 | ■Cinema/Movie
遠くの空に消えた」(2007, 日本)

ジュブナイルというカテゴリーが小説にはある。映画にもそれと同様のカテゴリーがあるのかどうかは分からないが、この作品は明らかにそういう範疇に入るだろう。久しぶりにじんと来る子供向けの映画だった。夏休みの子供たちをターゲットにしているんだろうけどね。

e0006365_2333144.jpg行定勲という監督の作品は見たことがなかったし、誰が監督か、なんて見た後で知ればいいことと思っていたので、「世界の中心で愛を叫ぶ」の監督だったとは知らなかった。と言ってもそれを見たわけでもないし「北の零年」も予告編しか見ていない。あまり見る気がしなかったこれら二作品のことはどうでもいいとして、この作品も大人の描き方が昔の劇団的な演出がオマージュとしては少々鼻についたのは事実。もう少しだけストレートにぶつけてきてもよかったかも。演出の演出たるところが見えてしまっては面白くない。焦点を子供たちに絞り込んで運んで欲しかった。大人の映画的な部分と子供のパートがパラレルに進行するという手法は、確かに面白いが、既に陳腐化してしまっていている観もある。オーソドックスに子供の視点からに絞り込んだらどうなっていただろうか。ふとそう思った。

とは言え、子供たちに視線を同化してしまえれば、とてもよい映画だ。どっちにしろ、私自身は子供なので同化するも何もないんだが。酷評&客入り悪しという状況のようだが、私は楽しめた。
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by inVox | 2007-09-10 23:33 | ■Cinema/Movie
 ケヴィン・エイヤーズの新作が10日(月)に発売になる、という案内がマネジメントが運営するマイ・スペースからアナウンスされた。以下に引用する。

2007/9/8 4:15

件名: kevin ayers new album out and signing

本文: Kevin Ayers' new album upon which the British press and radio djs are heaping praise is released today in GAS and on monday 10 september in the UK and Eire -- everywhere else over the next month or so -- but sorry not in the USA until 2008:
Here's how The Unfairground and Kevin Ayers is being described in the British press:
"The father of the underground" --( Daily Telegraph) -- in The Sun (4.5 stars " bright, airy, deliciously skewed melodies riding on one man’s woozy musical rollercoaster............The Unfairground can stand proud next to his work with Soft Machine and early solo albums. That’s really saying something.") to Mojo (4 Stars, Album of the month, "A vintage harvest... hallmarked by its sonic joie de vivre.....Splendid! The Unfairground finds Ayers rejuvenated and stands comparison with his best work. Its a Grand Cru.") to Uncut (4 Stars, "The arrangements offer some of the most beguiling aspects....a wave of warmth that can lighten the heaviest soul.") and Q (4 stars 'Q recommends') "The results are a joy, exuding the same casual charm that has always characterised his best work."

and what's more!
And for anyone who is in London.....well come on down to the Rough Trade shop (Talbot Rd, W11) on Tuesday 11 September (the day after release) at 6pm when Kevin Ayers will be dropping by to say hello and thank you very much whilst signing copies of the CD and some special posters we have had made of the sleeve art.

to order the album visit www.kevin-ayers.com and follow the link to Amazon (yes -- we get a kick-back)
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ということなので、11日にロンドンにいる人はラフ・トレード・ショップへ駆けつけよう。日本ではいつ頃入ってくるんだろう?
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by inVox | 2007-09-09 00:14 | ■Music