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「20世紀のはじまり ピカソとクレーの生きた時代」Bunkamura Museum
 ドイツ、ノルトライン=ヴェストファーレン州立美術館所蔵

e0006365_23321336.jpgBunkamura Museumは、もう少し大きかったら、もう少し多くの作品を展示するのだろうか? この展示会を見ていて、もう少しこのドイツの美術館所蔵の作品を見てみたくなった。展示できる作品数に限界があるからこの点数なのか、それとも、これ以上の作品を持ってきても、これ以上のレベルの作品がないからこの点数なのか。ちょっと気になるところだ。

ピカソとクレー、と題しているが、彼ら以外の作品が多数を占め、そのレベルは高く、面白い。複数あったピカソの中には、大き目の作品が四点並んで展示されていたが、どれも個人的には好みではなかった。好みに合うのは青の時代かなぁ...。
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by invox | 2009-06-15 23:32 | ■Arts
そうそう、Dave Stewart and Barbara Gaskinの来日公演での出来事で、一つ書き忘れていたことがある。

私は、彼らにお土産を渡したのだ。一つは、過去の来日公演のパンフレットやスナップショット(リハーサルやファン・パーティ)に、彼らのサイトにあるディスコグラフィやバイオグラフィの英文とその和訳などをアレンジした本。もちろん、今回のセットリストも書き込めるようになっていた。

そしてもう一つがチョコレートだ。これはDECOチョコといい、チロル・チョコがパッケージをカスタムメイドで作成してくれるというもので、最大3種類を1箱45個単位でオーダーを受け付けている。

今回私は3種類の画像を選んでオーダーしたのだが、納品された箱は紙製でさすがに味気ないので、東急ハンズで適当な透明のアクリルケースを購入しそこに33個を詰めた。残り9個のうち3個は手元に届いたときにすぐに食べてその包み紙で一緒にオーダーしていた磁石を包んでこれをケースに入れたのだ。つまり全部で36個。

これをやはりケースと同時に購入した千代紙風の包装紙で包み込んでバーバラに渡した。最初はチョコレートだとしか言っておかなかったのだが、日本滞在中に包みを開けてくれて、とても驚き、かつ喜んでくれた。そして「もったいないから、食べる前にいろんな人に見せる」と言ってイギリスに持ち帰ったのだった。そしてご近所にも配ったというメールが届いた。とても好評だったようだ。
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by invox | 2009-06-10 22:16 | ■Music
「ドリーム・マシーン」クリストファー・プリースト

e0006365_151411.jpg東京創元社の復刊フェアで入手。原題は『A Dreams of Wessex』。ウェセックスの夢見る未来はどんな未来なのだろうか。読み終わった後にこの原題を見てふとそう思った。

夢見られた世界が「現実」となるには、何が必要なのか。それは「夢から覚めないこと」しかない。だが、「夢から覚める夢」、「胡蝶の夢」など、いったいどっちが夢なのか分からなくなることも少なくない。「長い夢」。いやはや、いろんなことが思い浮かんできては消えていく。これもまた「夢のような」感覚。

夢の中の恋愛感情は、なぜか悲しい、というか切ない。特に理由があるわけではないがとにかく切ない。相手が誰なのか良く分からないことの方が多い。知っている人物が出てくることもあるが、現実世界ではそういう感情を持ったことがない相手だったりする。

夢はおもしろい。
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by invox | 2009-06-07 15:14 | ■Books