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「オズ はじまりの戦い」(2013年 アメリカ)

監督 サム・ライミ
脚本 ミッチェル・カプナー、デヴィッド・リンゼイ=アベアー
原作 ライマン・フランク・ボーム『オズの魔法使い』
製作 ジョー・ロス
音楽 ダニー・エルフマン
撮影 ピーター・デミング
編集 ボブ・ムラウスキー
製作会社 ロス・フィルムズ
配給 ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
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出演:
 オズ(オスカー・ディグス) ジェームズ・フランコ
 西の魔女セオドラ ミラ・キュニス
 東の魔女エヴァノラ レイチェル・ワイズ
 南の魔女グリンダ ミシェル・ウィリアムズ
 フィンリー(声)/フランク ザック・ブラフ
 陶器の少女(声)/車いすの少女 ジョーイ・キング

オズの魔法使いは、ハヤカワから出ている邦訳は全て読んだ。もちろんボウムの手になるものだけだ。古い映画も見た。日本で制作されたアニメーションも見た。このアニメーションは、シリーズのかなりの所まで制作され、できばえも秀逸だった。だから、この作品も見ないで済ますことが出来なかった。

原作としてボウムの名前が挙げられてはいるものの、実際には本として書かれたものがある訳ではなく、原作シリーズの中で、いろんな場面で語られる断片から新たに脚本として起こされた「前日譚」の映画化である。なので、見前は不安があった。しかし、そこはディズニー。きっちりと仕上げてある。いや、面白かった。前半、モノクロでのカンザスのシーンは古い映画版「オズの魔法使い」を思い起こさせる。そして、オズの偉大なる魔法使いの誕生の秘密が物語られていくのには引き込まれた。まるでボウムの原作があるかのようだった。ドロシーが来る前の大人の視線でのオズの物語、とでも言えばいいだろうか。個人的には、陶器の少女が大変気に入った。特に声が。

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by invox | 2013-04-17 14:42 | ■Cinema/Movie