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Out of My Book

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Official inVox Blog; Watched, Read and Listened in my real life.

As Far As Dreams Can Go 1

昔見た夢で覚えているものがある。

岩肌がむき出しになった山の上のほうに村と言うか小さな町のようなものがある。私はそこに住んでいる。そこにある日見知らぬ一団が訪れる。山の上のさらに向こう側にある大きな洞窟から出てきたのだ。その一団は、しばらくは人々とうまくやっているように見えた。が、ある日、彼らが洞窟から新たな一団を引き連れて出てきたのだ。それは、怪物たちだった。爬虫類と植物と、昆虫を合わせたようなグロテスクな生き物。二本足のものもいれば四足のものもいた。私は人々に警告を発しながら逃げた。もう一人の子供とともに。山を駆け下りていったのだ。

山は、下るにつれ木々が生い茂った森へと変わる。馬車の通る大きな道をひたすら走っていくが、後ろから身の軽い化け物が追いかけてくる。私たちは道をはずれ、木立の中に飛び込んだ。そして斜面を必死に駆け下りながら後ろを振り返る。化け物も木々を押し分けながら追いかけてくる。私たちは下の道に出た。そこは大きな池だか川だかのほとりを回る道だ。私たちは水辺に沿って必死に走る。そのうち、もう一人の子供が「あっちへ行こう」と言って水の上に浮いていた何かに飛び移った。私も、と身構える私の目の端に、水の中を進んでくる何かが映った。あぁ彼も終わりだ。そう思ったのを覚えている。

この夢はここで終わり、その後細かいところは少々違っていはしたが、何度か繰り返して見た。これは実際の体験だったのではないかと思う。どこか別の時間、別の次元での。
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by inVox | 2005-09-08 10:33 | ■Dreams